マナフェスト2016(その①)

私のライフワークとなった糖質栄養素の普及活動。

そのきっかけは、糖質栄養素の研究開発のパイオニアで
世界的リーディングカンパニーでもある
アメリカはダラスに本社を置くマナテック社です。

そのマナテックが主催する2年に一度の国際コンベンション
「グローバルマナフェスト2016」が4/7~9で開催され、
私はツアーに参加して行ってきました。

私にとっては、2012年、2014年に続く3度目のグローバルマナフェストでして、
2013年、2015年のアジアンマナフェストと合わせると、5回目です。

2012年のグローバルマナフェストには1人で参加しました。
右も左もわかりませんでしたが、
ともかく、糖質栄養素という素晴らしい栄養素に出会った喜びでの参加でした。
(当時のブログはこちら

2013年のアジアンマナフェストは、一緒に参加する仲間が1人増えて2人で。
(当時のブログはこちら
この時はモーレツ使命感に燃えて帰国しましたね。

2014年の2回目グローバルマナフェストは、どちらかというと、
壁にぶつかってたので、勇気をもらって帰国したのを覚えています。

大きく変化したのは2015年からでした。
2度目となるアジアンマナフェストに同行した私の仲間は、
一気に10人を超えていたのです。

そして今回3度目のグローバルマナフェスト…
この度は仲間の中でも特にリーダー格となる8名での参加となりました。

マナフェストよりも1日前入りしまして、本社見学。
さすが研究開発の会社でありまして、アソシエートという特権で、
社屋の奥の奥まで見せてもらえました。
一通り見終わると、リアルフードテクノロジーを駆使した製品で作る、
美味しいスムージーの提供があり試食。

世の中は、偽物のサプリメントのみならず、
野菜や果物の顔をしていても、中身は栄養が激減した食物が出回ってますよね。

そんな中で、細胞が必要とする栄養素を、どうやって口に入れてあげることができるのか?
私たちの体は60~100兆個の細胞でできており、
細胞活動にはしかるべき栄養素が必要なのです。
しかし生化学においては、天然由来のビタミンCも、化学合成のアスコルビン酸も、
同じ「ビタミンC」として学ばれるそうです。
だけど、細胞はわかると思いませんか?
”ワイルドヤムの最高級天然ビタミンC”が身体に入ってきたのか、それとも
”化学合成の化学物質アスコルビン酸”が入ってきたのかを。

前者なら喜んで吸収しようとします。
後者なら必死に解毒しようとします。その際負担がかかるのが肝臓や腎臓の解毒機関ですし、
解毒しきれなかったものは、体内に残って活性酸素の原因となります。

サプリメントの差はこの差です。
すなわちこれが、健康の差になります。

正しい食べ物を見分ける能力と同じくらい、
正しいサプリメントを見分ける能力が、21世紀の健康の鍵であることを、
私はこのマナテックで学んでお伝えしています。

マナフェスト2016(その②)に続く・・・

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