健康増進を社会貢献といたします
私は、空気環境配慮型『抗酸化リバース工法』を用いた住まいづくりと、
その工法を応用させる『抗酸化陶板浴』を展開する
株式会社オーケンを経営し、真の健康習慣を追及する中で、
「私たちは食べたものからできている」
という、ノーベル賞受賞者の
ライナスポーリング博士が唱えた分子整合医学の権威、
杏林予防医学研究所の山田豊文所長との出会いから、
一般社団法人 分子整合医学美容食育協会 福井中央支部を
2012年3月に立ち上げ、
プロフェッショナルファスティングマイスターの道を歩み始めました。
そこから生まれたのが、株式会社オーケンの新しいコンセプト、
「免疫力は『温』め方、『食』べ方、『住』まい方」
であり、
抗酸化陶板浴による『温』、
分子整合医学による『食』、
抗酸化健康住宅の『住』のトータルプロデュースです。
免疫力は『温』め方、『食』べ方、『住』まい方
国の医療費は年々増加し、国政を圧迫しています。
クスリや治療法が次々開発されても、ガンで亡くなる方は増加の一途。
「しっかり食べましょう」と戦後の栄養学が叫んできましたが、
その結果、食べ過ぎの生活習慣病や食べ方を間違えた自己免疫疾患が急増。
これは、「病」を見て、「命」を見過ごした結果ではないでしょうか?
私たちには、持って生まれた『恒常性』というものがあります。
恒常性(ホメオスタシス)=体を健康に維持しようとする働き、能力のことです。
昔子供のころ、風邪で熱が出たら、温かくて消化に負担のかからない
おかゆや玉子くらいを摂ったら、布団にもぐって汗をたくさんかかせられ、
2~3回着替えると、大抵スッキリしてました。
これがまさに「命」に向き合った治癒の法則です。
そのメカニズムはこうです。
空気が乾燥や汚染などで酸化して、
風邪の菌が活躍しやすい空気環境であったため、
ふと、油断した隙に、菌が体内に侵入してきたため、
体は熱を起こして免疫を総動員し、菌と戦う…これが風邪です。
そこで昔の私たちが取った策は、
エネルギーを必要とする消化をなるべく控え、身体を温めることで、
免疫が菌と戦いやすい環境を応援してあげてたのです。
そこには、体との信頼関係があり、愛が感じられます。
緊急を要する怪我やショック症状に、近代医療の対症療法は功を奏します。
でも、すべてをそこに委ねすぎることによって、現代人の病の悪循環が
始まって久しいのです。
「免疫力は『温』め方、『食』べ方、『住』まい方」
私自身が、アトピーによるステロイド皮膚炎と
自己免疫疾患の全身性エリテマトーデスを克服した方法が、
まさにこれであり、
国の医療費軽減に向けた、健康回復活動を行っていくものです。
株式会社オーケン
一般社団法人 分子整合医学美容食育協会福井中央支部 支部長
プロフェッショナル ファスティングマイスター 大刀あゆ未 Odachi Ayumi