私は個人的に4回目、
会社のオーケンツアーとしては2回目のシャスタに、
7月5~10日で行ってきました。今回は総勢9名。
サンフランシスコから陸路で5時間…いつものコースでシャスタへ。
定宿のシャスタクラブに到着したら、
我が妹夫婦が営む“ビストロ神楽”から、
段取り通りお弁当が届けられており、
オーナーの計らいでテラスで夕食。
これは、到着日の夜から、セッションの時間を有効に使うための策なんだけど、
テラスでの贅沢感に、早速ジワッと感動
夜は早速お楽しみのカードリーディングと、
お喋りで過ごしました。
こちらのシャスタクラブは『短期ホームステイ型ホーム』と言って、
本当にホームステイしてるかのようなアットホームさが気に入っていますが、
お忍びで通う有名人もいるようです。
さて翌日の朝食風景は、
天使たちの祝福を受けてるかのように、撮った写真がオーブだらけ。
こうして夏のシャスタツアーは、
シャスタ周辺のエネルギースポットの中でも一番の聖地と言われる、
パンサーメドウズから始めました。
思い思いに瞑想タイム。参加者の中には、
メッセージを受け取ったという方もチラホラ。
今回のツアーメンバーは、かなり強力もんが集結したようです。
もう一つ、夏シャスタのお楽しみで組み込んでいたのが、
『招かれた人だけがたどり着ける』
とされているハートレイク。
キャッスルレイクからおよそ1時間の山道で、
運命の分かれ道にこんな道案内が。
お陰で導かれ到着。愛の奇跡の湖です。
ここから眺めるマウントシャスタはまた格別で、
セージで心と体を清め、マウントシャスタにご挨拶と
願いを届ける儀式を、ガイドの井崎さんの誘導で、
一人一人が行いました。
願ったことは必ず早く叶うと言われるシャスタだけに、
夢や願いを語り合う時間。語ったもん勝ちなわけ!
一方ダイニングテーブルではカードを使ったはるみさんのセッション。
私は今回、自分のことだけよりも、
アセハイメンバーの使命について聞きたいと思っていて、
それはメンバーもそれぞれに、地球防衛軍的意識が芽生えてきてるのを
折に触れて感じるからであり、
今回参加してたメンバー4人が代表してテーブルにつくと、
最初にはるみさんが、
「今ねー、テロスの人たちがたくさん集まってきてるよ。
いつもみんなを見守ってるみたい。
みんなが、地球のため、宇宙のために役に立ちたいと思ってることを、
彼らは喜んでるし、祝福してるよー」
というので、のっけから涙チョチョギレもん。
で、出てきたメッセージがこれ。
不思議なもので、この場にいない残りのメンバーも、
必ずどれかに当てはまる内容。
私たち4人はまさにこの時、アセハイの代表としてテロスの人たちの前に座り、
みんなと根っこで繋がっていることを実感させられたのでした。
さてここでCM・・・
ビストロ神楽の手打ち沖縄そばが、
沖縄で食べるより美味しいと評判なの、ご存知?
評判通り今回のツアーメンバーの中からも、
「沖縄で食べたより、麺にコシがあってオイシイ」
「沖縄で食べたより、お出汁がしっかりしててオイシイ」
「沖縄で食べたより、あっさりしててオイシイ」
と大好評な上に、帰り道でも思い出しては、口々に
「また食べたい」
と忘れられない美味しさ。
他にもビストロ神楽は、シャスタにいながら和定食や、
マンハッタン仕込みのフュージョン料理を楽しめるお店であり、
さらには宿泊できるゲストハウスと、この秋オープン予定の抗酸化陶板浴施設を備えて、
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
・・・CMおわり・・・
中日は、終日ダウンタウン散策と、
交代でアセンションヒーリング、という日にして、
思い思いに『暮らすように』シャスタを満喫してもらいました。
とはいえ、メインはどなたも『パワーストーンの買い付け』でしたね
さて、今回のシャスタでは、レムリアンラベンダー畑の満開とも重なりました。
ラベンダーネードも美味しかったし、上質なオイルがお安く売ってました。
マウントシャスタのお膝元で幸せに咲くラベンダーのエッセンスだけに、
シャスタの愛と光そのものでしょうね
最後に、シャスタクラブのチェックアウトセレモニーをご紹介します。
挨拶の言葉は
「行ってきます!」と「行ってらっしゃい!」
シャスタで癒された魂たちが、現実社会に光を下すために旅立っていく儀式です。
シャスタは、宇宙の神々の保養地と聞いたことがあります。
そしてシャスタは、神々から招かれた人が訪れる地と聞いています。
シャスタに招かれた自信と思い出を胸に、
自分にとっての「真実」に触れる方向に向かって歩み始める8人と私です。