免疫力の育て方

~すべての人を健康に 人のすべてを健康に~
健康美容食育家・イミノセラピスト 大刀あゆ未です。

子供のころからのアトピーと、30代に発症した難病、全身性エリテマトーデスを、
クスリではなく栄養と温めとファスティングで改善させた私ですので、
よほどの大怪我以外、自分で治します。
むしろ、ちょっとした病気だったら、治し方を人体実験できるノリで、
ワクワクするくらいです。

自分の治癒力で治していくと、免疫が治し方を学習していくようで、
だんだん治すのが早くなっていき、徐々に病気の頻度が減っていきます。
代表的なのが風邪です。
もともと虚弱体質でしたので、冬は大抵風邪ひいてましたが、
もう最近ではなかなかひきません。

そんな近年、稀にみる苦しみとワクワクで思い出深い症状と治し方について、
今日はご紹介いたしましょう。

2015年11月のこと。
ある夜お風呂上がりにボディケアのため愛用しているミネラルクリームを塗ろうとしたら、
変な斑点が出ていました。(↓0日目)

痛くも痒くも違和感もありません。何だろうと思って寝ました。

翌朝、足の鈍痛で目が覚め、見ると斑点も腫れも増していました😮‼。
(↓1日目)

普通の人ならここで医者に行くでしょうが、私は行きません(笑)
ワクワクが始まってきます😚。
”これなんだろー。どうやって治そう”
私が知りたいのは病名ではなく、
免疫が低下してなっているのか、免疫が誤作動を起こしてなっているのかどちらかです。
インターネットで「足 斑点 痛い」なんてキーワード検索をしつつ、
アバンダンス式体質改善プログラムの応用編を開始。
すると夜は少し腫れが引いたものの、痛みは増してきました。
(↓1日目夜)

するとこの夜から痛みが本格的に。寝返り打つたびに痛くて目が覚める。
朝起きると…左脚の膝やくるぶしが、腫れで埋まり出してました😓
(↓2日目)

ついでに腕の鈍痛も始まり、見ると斑点と腫れが…

そして発熱。37.7度。平熱は36.5度ちょっとなので、1度くらい上がってます。

引き続きアバンダンス式体質改善プログラム【応用編】はやってましたが、
その経緯コレなのと、それまでの仕事の忙しさ、直前の環境からみて、
”なるほどね🤔、そういうことか”と、見当のつく病名が2つ見つかり、
いずれにしても”免疫低下によるウィルス感染”と私の中で結論付けられたので、
ここからアバンダンス式体質改善プログラム【緊急編】に変更!

①陶板浴での温め
②免疫を高める特許栄養素のドーズレスポンス量
③1日1食

あとは免疫が勝利を収めるまで、己(の免疫)を信じて待つことです。

(↓3日目)順調に炎症が増します。痛いけどワクワク😊

(↓4日目)何もしなくても激痛。
寝言で「痛~い…痛~い…😪」と泣いてることが判明(夫談)

発熱も順調↓

(↓5日目の手)足ほどじゃないけど手も痛い。
責任ある仕事が続いてるのに、まさに「手も足も出ない」状態😲

(↓6日目朝の手)ぽんぽこりん

(↓5&6日目夜の足)MAX😱 
もう、ワクワク感ゼロ😭 痛すぎて気絶しそう。
寝返り打とうとするたびに激痛で目が覚める。
このとき、クロックスも履けませんでした。この状態が6日目も続く。

私の経験上、大体7日間です。免疫がウィルスをやっつけるのにかかる時間。
案の定、8日目の朝↓

治るときって突然です。大抵、なんでも。
”あ!山場過ぎた!”って分ります。
あとは残骸処分みたいな感じで、
若干のむくみと斑点の痕が色素沈着してるのが2週間くらい続きました。

免疫は育てるもの。
いざという時、力を発揮できるように日頃から、免疫が学習しやすい体内環境を
整えてあげる必要があります。
私は普段からそれを行っているのでこういうことができちゃいます。

体内環境の育て方、伝授しています。
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