サプリメントの選び方③【Proevity】

厚生労働省の発表で、1950年代と比べ、
20~25%に激減してると言われる現代の野菜や果物からでは、
人の健康は維持できなくなってきている昨今…
しかし21世紀に入って、優れたサプリメントが世の中に出始めています。

そんな「効く」サプリメントに出会えるかどうかが、
現代人の健康の鍵、健康回復への鍵だというお話です。

ところが、巷のサプリメントのほとんどが、製品ラベル通りの栄養成分を、
なんと含んでいないという衝撃的な現実を、
サプリメントの選び方①サプリメントの選び方②でご説明しました。

今回サプリメントの選び方③は、素材についてです。

みなさんは、どちらのサプリメントがお好みですか?
sapuri

もちろん「リアル(本物の)フード(食べ物の)テクノロジー」ですよね。
しかしながら、市販品のほとんどが右側のものという現実。
(見分け方は私の「21世紀に選びたいサプリメントセミナー」で)

アメリカにこんな資料があります。
proevityというアメリカの医療に携わる専門家に栄養素の知識を啓蒙する第三者教育機関が提供しているものです。

proevity
そこが発表した、サプリメントの評価チャートが↓です(日本語訳)
(アメリカの✖はチェックという意味。日本で言う〇です)
じっくりご覧ください。

図1

アメリカではドクターの医師免許更新時に、栄養摂取の講習を受けるようになっています。
そして、治療に栄養を用いています。そういう点においてアメリカの医師たちは、
どのサプリメント会社ものが優れているかを常に知っていたいと求めているという点で、
日本の医療とは大きく違い、日本ではほとんど知られていないこういう情報が公表されているのです。

資料に目を戻しますと、
表記の通り、”すべて天然””食品丸ごとを含む”で、それらが表示通りの分量入ってることが認められたのは、
選ばれた23社製品のうちのたった1社であることがここにあらわされています。

この会社のこの製品は、西洋カラシナを用いた特殊製法で、特許を取得しています。
体内吸収率390%、体内利用率170%…すなわち100%ということです。
ですから、この製品を摂っても、尿が黄色くなりません。
大抵のビタミンミネラルのサプリメントは、鉱物由来、石油由来のため、25%程度しか吸収されないので、
尿が黄色くなります。そもそも、吸収される25%が怖いですが。

というわけで、本物のサプリメントの選び方 第一章は以上です。

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