自閉症、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など、
最近、知的障害に属するお子さんの相談が立て続きましたので、
ちょっとその変のことを今日はお伝えしようと思います。
普通、私たち現代人は「左脳」が優位になりがちですが、
基本的には左脳と右脳がバランスよく働くことが理想的です。
ところが知的障害児の場合は、
右脳がかなり優位になっていて、左脳が十分に発達していません。
それに加えて、右脳と左脳を繋ぐ脳梁の機能不全です。
元大学教員で、七田式チャイルドアカデミーを運営する傍ら、
知的障害児の機能改善に「エジソン・アインシュタインクラブ」を主催する
鈴木昭平氏は著書の中で、
知的障害児の教育において大事なのは、
”左脳を直接教育しても効果は少ない”とし、
経験と実績から構築した『すずき教育メソッド』として、
主に以下を掲げています。
① 左脳を発達させるにはまず右脳を刺激しよう
もともと右脳が発達している知的障害児に、
ますますバランスが崩れるやり方ではないかと思われがちだが、
一時的には崩れるかもしれないが、
右脳からの刺激を受けて左脳も育ち、徐々に発達してバランスが取れてくる。
② 血流を良くする
右脳の過剰発達意外にもう一つ、
知的障害児の特徴として行き当ったことは『血行不良』。
血流改善を図ることが肝要。
③ 脳に栄養素をしっかり補給
知的障害児の脳の発達に特に必要な栄養素は、
「糖鎖糖質栄養素」と「レシチン」
これらを多く含む食品は、
海藻、アロエ、穀物や果物の皮、カニの殻、エビの甲羅、ツバメの巣、大豆、果物など。
しかし、食品からよりももっと効率の良い補給のためには、
しかるべきサプリメントを活用。信頼できる低分子のものを。
詳しい、脳の育て方は著書に書いてありますので、ご興味のある方はどうぞ。
また、著者の鈴木氏も活用している
”信頼できる低分子の”糖質栄養素サプリメントに
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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