~すべての人を健康に 人のすべてを健康に~
アバンダンスプランニング代表 大刀あゆ未です。
私が以前、顧問を務めさせていただいておりました、分子整合医学美容食育協会の
現在特別顧問で、ナチュラルアートクリニック院長を務める御川先生に、
栄養検査(フルセット)と毛髪ミネラル検査そしてそれぞれの考察をお願いしました。
栄養検査とは、一般的な血液検査と何が違うのか?
一言で言って”次元”
一般的なものは検査項目も少ないですし、医師の見立ても「病気か病気じゃないか」の考察レベル。
ですが、御川先生の腕にかかったら、「真の健康レベル」の考察が聞けるのです。
御川先生の考察は大変興味深く、非常に勉強になりました。
メモに手が追い付かず、パソコン打ちすれば良かったと後悔したほど。
「これがもう少し高くなれば完璧。そのためにはタンパク質とミネラルの〇が必要」
「この数値の〇倍が、この数値になるのが理想」
「この数値がこれなら、こっちの数値がこうなってないといけないのに、そうなってないってことは、
有害ミネラルによる阻害もしくはクエン酸回路の途中のここのところに問題がありそうで、
それだとミネラルの〇〇の不足が原因となる」etc…
私の素晴らしかったところは【脂質】でした。
「1回目でこの数値を出す人は初めてですよ」と先生。
他もだいたい合格点ながら、100点を目指す指導をいただきました。
サプリメントの効果的な使い方をますます追及して行けそうです
⬇︎我が家のキッチンのサプリ棚
ところが、逆に、
「ここまでの数値を見たのは2人目です😰」
と度肝を抜かせたのは、毛髪ミネラル検査で出てきた【すず】の量と、
「救急搬送レベルです😱」
と脇汗かかせたのは、【好中球】の割合。交感神経優位で、いつ倒れてもおかしくないと。
「相当お疲れじゃないですか?」と大当たりでした🏹
確かに。。。採血したあの時は、良い意味の忙しさとプレッシャーでありながらも、
肉体的・精神的にピークを極めておりました😅
免疫陶板浴と特許栄養素で、なんとか持たせてる感があって自画自賛してたほど。
多忙極まりないなら同じ先生も、私に負けずと劣らない数値だそうで、
先生はご自身の療法であるプラズマ療法が功を奏していらっしゃるようです。
さ、問題は【すず】です。先生の見立てはアマルガム。
いやいやいやいや…それは確かに私も数年前から関心を持っておりました。
関心を持っていたので、なにげに探していたのです。
アマルガム除去において専門性を持った歯科院を。
アマルガムについてはまたお話ししますが、これによる有害ミネラルの体内蓄積で、
摂っている栄養素が利用阻害される可能性が示唆されているのです。
ここにおいてもさすが御川先生で、先生がお薦めの専門医を紹介していただけることになりました。
というわけで、私の急務は『休息』と『アマルガム』。
身体のメンテの的が絞れました。
これでこそ【健康管理】といえる検査です。
通常の検査は病気を見つけに行く検査にすぎません。
早期発見早期治療のため?それは健康管理とは言いません。【病気管理】です。
早期発見早期治療が正しい手法なら、病気の人、病気で死ぬ人は少なくなっていかないといけないのに、
逆に増え続けている矛盾に、早く気付かなくてはなりません。